永い時を経てもなお、透明感のあるピュアな輝きをまとった富久長ヴィンテージ。これを最先端の技術と融合させて醸造したのが「富久長レガシー　貴醸酒」です。

貴醸酒というのは、三段仕込みの三段目の仕込み水の代わりに酒を使う贅沢なお酒。口に含むと、とろけるようななめらかな舌触りに、柔らかな甘やかさ。
ヴィンテージの複雑味を引き出しながら、富久長らしいクリアで綺麗な味わいに仕上がりました。
今までの富久長にはなかった新しい味わいが生まれ、富久長ヴィンテージに新たな価値をつくることができました。
三浦仙三郎翁の座右の銘は「百試千改」。これからもその情熱を伝統として引き継いで、富久長の新たな挑戦は続きます。
日常のシーンを特別にする一杯にどうぞ。

【おすすめの飲み方】

見出しh3の場合

熟成酒、貴醸酒というと食後酒のイメージですが、料理と合わせることをイメージして酒質設計しています。
大事にしまっておくのではなく、日常の中の特別なシーンに料理と合わせてぜひどうぞ。
ワイングラスに注ぐと、冷たい温度からだんだん柔らかさが出てきます。その変化をゆっくりとお楽しみください。

※ラベルには、1980年くらいに広島歴清社にて作られたヴィンテージの銀箔紙を使用しているため、1枚1枚箔の表情が異なります。
※本物の銀箔のため、擦ると銀箔が剥がれることがございます。

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